• 〒589-0013 大阪狭山市茱萸木4-372-10
    メディカルスクエアくみの木 3階
  • TEL:072-368-3387

診療案内

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科

耳は大切な感覚器官

耳は、外耳道(耳の穴)、中耳(鼓膜の奥の小空間)、内耳(耳の一番内側にあたる部分で、蝸牛と前庭・三半規管から成る)の3つの部分で構成されています。耳は「音を聴く」という機能を担っているほか、体のバランスをとる半規管と連結している大切な感覚器官です。下記のような耳の症状が現れましたら、早めにご相談ください。

  • 耳が痛い
  • 耳が痒い
  • 耳だれが出る
  • 耳がつまった感じがする
  • 耳垢が溜まっている
  • 耳の聞こえが悪い
  • 耳鳴りがする
  • めまいがする など
耳鼻咽喉科

鼻は大切な呼吸器官

鼻はにおいを嗅ぐ機能だけでなく、呼吸器官としての大切な働きを担っています。鼻は肺や気管を守るために、吸った空気を十分に温め加湿し、ウイルスや細菌・埃などの体内への侵入を妨害し、きれいな空気を肺に送り込むためのフィルターのような役目をしています。そんな鼻が病気にかかり、吸い込んだ空気が浄化されなくなったり、口呼吸をすることになったりすると、ウイルスや細菌がのどや肺に直接侵入してしまい、様々な悪い影響を与えてしまいます。下記のような鼻の症状が現れましたら、早めにご相談ください。
また当院では花粉やダニアレルギーに有効な舌下免疫療法による治療も行っています。ぜひご相談ください。

  • くしゃみ
  • 鼻みず
  • 鼻づまり
  • 鼻がかゆい
  • においがわからない
  • 鼻や頬が痛む
  • 鼻血
  • いびき など
耳鼻咽喉科

のどはたくさんの役割を担っています

のどは食べ物を食道や胃に送り込む役割と、肺に空気を届け、また言葉を発する役割を担っています。また、口から入ってきた細菌やウイルスの侵入も防いでいます。どの働きも、とても大切です。下記のようなのどの症状が現れましたら、早めにご相談ください。

  • のどが痛む
  • のどが痛む
  • のどに違和感を覚える
  • のどにつまり感がある
  • 口が乾く
  • 口臭がある
  • 咳が出る
  • 呼吸がぜいぜいする
  • 声がかすれる
  • いびき、睡眠時の無呼吸がある
  • 飲み込みが悪い など
耳鼻咽喉科

首・顔も耳鼻咽喉科の診療範囲です

耳鼻咽喉科医の専門は、耳、鼻、のどの病気であると一般の方は考えられていますが、実は脳より下の頭部、首より上の頸部にできる色々な病気も診療範囲です。そのため、首の腫れる病気や喉の奥の腫瘍、唾液を出す器官である耳下腺や顎下腺にできる腫瘍などは耳鼻咽喉科の専門分野になります。

  • くびに痛みがある
  • くびの周りにしこりがある
  • くびに腫れものがある
  • 甲状腺が腫れている
  • 顎の下が痛む
  • 唾を飲むと痛む

お子様の診察

耳鼻咽喉科

お子様に合わせて診察を行います

小児の耳鼻咽喉科疾患の治療に力をいれています。適正な薬剤使用を心がけており、各々の児にあわせた最も適切な治療をご家族とともに考えて行っていきたいと考えております。また、お子さんの耳掃除は専門医にお任せください。耳掃除は無理に行うと傷をつけてしまうだけでなく痛みのために怖がって耳をみせてくれなくなってしまうことがあります。

補聴器相談

補聴器相談

正確な聴力検査で、聴こえをサポート

当院では、補聴器についてのご相談をお受けいたします。広い聴力検査室を備え、正確な聴力測定が可能です。診察を受けていただき、難聴に関する診断を行った後、補聴器の作製・調整を行うことで、より快適に補聴器をご利用いただけるようになります。また、購入後の調整など、アフターケアについても責任をもって対応して参ります。より快適な「聴こえ」をサポートいたします。

嚥下・摂食障害

嚥下摂食障害

食べる喜びはとても大切

食事はただ単に栄養を摂るというだけでなく、人がより楽しく生きていくうえでとても大切なことです。QOL(生活の質)にも大きく影響します。当院では、お食事に不安のある方(むせる、喉に残る、など)、経管栄養や点滴をしているが口からの食事を再開したいと考えている方などを対象に、摂食嚥下外来を行っています。摂食嚥下障害に精通した医師による摂食嚥下機能の検査・評価・診断から、お一人お一人の病態に合わせた治療まで、幅広く皆さまの「口から食べる」ことをサポートいたします。ご自身のこと、ご家族のこと、少しでもご不安がございましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。

Web予約